健康診断・検査

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– 発熱外来PCR検査について

PCR検査について

当クリニックにおける、新型コロナウイルス感染症が疑われる方への診療は、直接ご来院ください。現在は、診療時間内の対応となっております。

受付にてご自身の症状をお伝えください。

– 個人・企業健康診断

健康診断

一般健康診断

企業・事業者を対象とした定期健康診断、雇い入れ時の雇用時健康診断を実施いたします。必要な項目が分かるものをお持ちになり受診してください。

検査11項目

定期健康診断、雇用時健康診断の検査項目は下記のとおりです。

既往歴および業務歴の調査

自覚症状および他覚症状の有無の検査

身長(※)、体重、腹囲(※)、視力および聴力の検査

胸部エックス線検査(※) および喀痰検査(※)

血圧の測定

貧血検査(血色素量および赤血球数)(※)

肝機能検査(GOT、GPT、γ-GTP)(※)

血中脂質検査(LDLコレステロール,HDLコレステロール、血清トリグリセライド)(※)

血糖検査(※)

尿検査(尿中の糖および蛋白の有無の検査)

心電図検査(※)

(※)の項目は、定期健康診断においては、年齢による省略と、基準に基づく医師の判断による省略ができます。

結果をお渡しできる目安・・・項目により異なりますが、血液検査がない場合は当日~3日後程度、血液検査がある場合は翌日~7日後程度です。

特定健康診査

メタボリックシンドロームや高血圧、糖尿病、脂質異常症などの生活習慣病を早期発見し、早期対策に結びつけることを目的とする健診です。【地方自治体から配布されている受診券※】【保険証】をお持ちになり、受診してください。

※地方自治体からの受診券をお持ちで無い方でも特定健康診査は可能ですので、ご相談ください。

10時間以上絶食して検査を受けていただきます。時間帯により絶食していただく目安は次のとおりです(糖分の入っていない飲み物は摂っていただいても構いません)。

午前の健診・・・朝食を抜いて受診してください。
午後の健診・・・朝食は早い時間に軽めに取り、昼食を抜いて受診してください。

基本的な検査項目

身体の状態の診察

問診(病歴、治療中の病気、服用中の薬、生活習慣など)

身体計測(身長・体重・BMI・腹囲)

血圧の測定

肝機能検査(GOT・GPT・γ-GTP)

血糖検査(空腹時血糖・HbA1c)

尿検査(尿糖・尿蛋白)

国が定める要件に該当する方で医師が必要とした方のみ詳細な健診(貧血検査・心電図検査・眼底検査・腎機能検査)を実施いたします。

その他

その他、深夜業健康診断・渡航前健康診断・生命保険加入時の診査など、ご相談ください。

生命保険を提供する企業担当者様へ

保険契約者の健康診断(診査)は受付しておりますが、一般患者さんを優先しておりますため、お電話での日程調整には対応できません。つきましては、診療時間内に直接ご来院いただき、順番をお待ちいただけますよう、ご協力をお願いいたします。

施設基準

医療DX推進体制整備、在宅患者訪問診療、在宅がん医療総合診療、在宅医療DX情報活用

ア 医師等が診療を実施する診察室等において、 オンライン資格確認等システムにより取得した診療情報等を活用して診療を実施しています。

イ マイナ保険証を促進する等、医療DXを通じて質の高い医療を提供できるよう取り組んでいます。

ウ 電子カルテ情報共有サービスの導入検討等を含め、医療DXにかかる取組を実施しています。

医療情報取得

ア オンライン資格確認を行う体制を有しています。

イ 受診した患者に対し、受診歴、薬剤情報、特定健診情報その他必要な診療情報を取得・活用して診療を行っております。

地域包括診療

ア 健康相談及び予防接種に係る相談を実施しています。

イ 通院する患者について、介護支援専門員及び相談支援専門員からの相談に対応することが可能です。

ウ 患者の状態に応じ、28 日以上の長期の投薬を行うこと又はリフィル処方箋を交付することが可能です。

後発医薬品使用体制

ア 入院及び外来において後発医薬品(ジェネリック医薬品)の使用に積極的に取り組んでおります。

イ 医薬品の供給が不足した場合に、医薬品の処方等の変更等に関して適切な対応ができる体制を整備しております。

ウ 医薬品の供給状況によっては投与する薬剤が変更となる可能性があり、変更する場合には説明いたします。

バイオ後続品使用体制

本院では入院及び外来においてバイオ後続品の導入に関する説明を積極的に行っております。

地域包括診療

ア 健康相談及び予防接種に係る相談を実施しています。

イ 通院する患者について、介護支援専門員及び相談支援専門員からの相談に適切に対応することが可能です。

ウ 患者の状態に応じ、28 日以上の長期の投薬を行うこと又はリフィル処方箋を交付することが可能です。

介護保険施設等連携往診

当院は、介護保険施設等の協力医療機関として定められており、以下の介護保険施設等において療養を行っている患者の病状の急変等に対応いたします。
介護保険施設等の名称:弘道会 上本町特別養護老人ホーム ラガール

在宅時医学総合管理、施設入居時等医学総合管理、在宅医療情報連携

本院は、在宅での療養を行っている患者の診療情報等について、他の保険医療機関や居宅サービス事業者、地域密着型サービス事業者、居宅介護支援事業者等とICTを用いて共有し、 当該情報について常に確認できる体制を有しております。
連携している医療機関・施設等:川上クリニック、大今里ふれあいクリニック、目黒クリニック、竹井クリニック、よつ葉クリニック、別所クリニック、えびすクリニック、東成区内訪問看護ステーション

外来後発医薬品使用体制

ア 本院では後発医薬品(ジェネリック医薬品)の使用に積極的に取り組んでおります。

イ 医薬品の供給が不足した場合に、医薬品の処方等の変更等に関して適切な対応ができる体制が整備されております。

ウ 医薬品の供給状況によって投与する薬剤が変更となる可能性があります。変更する場合には患者に十分に説明いたします。

処方箋、一般名処方

現在、医薬品の供給が不安定な状況となっていることから、保険薬局において銘柄によらず調剤できるよう、一般名で処方箋を発行させていただく場合があります。
なお、令和6年 10月より後発医薬品(ジェネリック医薬品)がある薬で、先発医薬品の処方を希望される場合は、特別の料金をお支払いいただいておりますのでご承知おきください。(先発医薬品を処方する医療上の必要があると認められる場合等は、特別の料金は要りません。)ご不明な点当ありましたらお知らせください。

予約に基づく診察に関する事項

土曜日の午後は予約診療となっております。
予約・通信料として別途200円をお支払いいただきます。

間歇スキャン式持続血糖測定器の使用(算定告示に掲げる療養としての使用を除く。)に関する事項

間歇スキャン式持続血糖測定器の使用が診療報酬上の対象とならない患者 (C150 に掲げる血糖自己測定器加算の算定要件を満たさない患者)であっても、選定療養として使用することが可能です。
当院における選定療養の費用は下記のとおりです。
製品名:リブレ2(8,000円)

長期収載品の処方等又は調剤に関する事項

後発医薬品(ジェネリック医薬品)がある薬で、先発医薬品の処方を希望される場合は、特別の料金 (先発医薬品と後発医薬品の価格差の4分の1相当の料金)をお支払いいただきます。
※「特別の料金」は課税対象であるため、消費税分を加えてお支払いいただきます。
※ 先発医薬品を処方する医療上の必要があると認められる場合等は、特別の料金は要りません。
※ みなさまの保険料や税金でまかなわれている医療保険の負担を公平にし、将来にわたり国民皆保険を守っていくため、国は、価格の安い後発医薬品への置き換えを進めています。そのため、医療上の必要性がある場合等を除き、より価格の高い一部の先発医薬品を希望される場合には、「特別の料金」として、ご負担をお願いすることになりました。
これにより医療機関の収入が増えるわけではなく、 保険給付が減少することにより医療保険財政が改善されますので、ご理解とご協力をお願いいたします。